動物たちの目線に立った安心・安全の医院づくり

犬・猫・エキゾチックアニマル診療対応
花咲く動物病院
〒639-0245 奈良県香芝市畑3丁目967−1
診療時間
  • 通常診療(時間帯予約制)
  • 手術・往診
  • 一時休診 休診:火曜、日曜午後、祝日午後
電話でお問い合わせ
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診療予約

医院紹介

CLINIC

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動物たちが
安心して通える病院

香芝市の花咲く動物病院では動物たちの安全を第一に考え、
ご家族の方もストレスなく通える医院づくりを大切にしています。
また、先進設備を多数揃え、精密治療など幅広い症例に対応できる診療体制を整えています。

ゆったり落ち着ける広々空間

WELCOME

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安心して待ち時間を過ごせる
受付・待合室
ナチュラルな木目調があたたかなイメージを与える待合室は、開放感がある広々スペースになっているため、動物たちものびのびと落ち着いて過ごせます。
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動物たちに寄り添う診療エリア々空間

EXAM ROOM

  • 個室で安心空間
    何でも気軽にご相談できる
    診察室
    個室診察室では、触診をはじめ検査結果などレントゲンや資料を確認しながら分かりやすくご説明いたします。気になるとこなどあればお気軽にご相談ください。
  • 精密検査・処置
    各種検査設備が揃う
    処置室
    医療機器が多数揃う香芝市の花咲く動物病院の処置室では、血液検査や顕微鏡検査などの各種検査や一般的な処置を行います。
負担が少ない手術
徹底した衛生管理
手術室
麻酔器や人工呼吸器などの機器を導入し、感染などから動物たちを守る徹底した衛生管理のもと、安全に手術を進めていきます。
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動物たちの暮らしをサポート

OTHER

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    動物ごとにエリア分け
    入院室
    動物たちのストレスに配慮して、入院室は「犬舎」「猫舎」「エキゾ舎」と別々に部屋を設けています。また、大型犬専用の広々スペースもご用意。
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    院内でトリミングが可能
    トリミング室
    香芝市の花咲く動物病院の院内にトリミング室を設置しているので、獣医師と連携ができて安全にトリミングを行えます。

先進設備による
的確な診断・治療

香芝市の花咲く動物病院では先進設備や院内感染を予防する衛生設備を導入し、
地域の方々が動物たちと一緒に安心して通える動物病院を目指しています。

的確な診断のための検査設備

  • 超音波で病変を把握
    超音波装置
    超音波装置(エコー)は、非侵襲的かつ痛みのない診断ツールです。この装置は高周波音波を使用して、動物の体内の画像を生成します。
    • 非侵襲的

      手術を必要とせず、外部から音波を当てるだけで内部の様子を確認できます。

    • リアルタイム画像

      動物の内臓や組織の動きをリアルタイムで観察できます。

    • 安全性

      放射線を使用しないため、繰り返し使用しても安全です。

    • 多用途

      内臓(肝臓、腎臓、膀胱など)、心臓、妊娠の確認など、さまざまな診断に使用されます。

  • 高解像度・高品質の画像診断
    デジタル画像診断
    システム
    コンピューター処理による新しいX線画像診断システムです。X線検査により各臓器(肺、心臓、腹腔内臓器など)の形態的異常や、関節・骨の異常をみつけることが可能。これらのシステムは、従来のフィルムを用いた画像診断に比べて、多くの利点を提供します。
    • 高解像度画像

      デジタル技術により高解像度の鮮明な画像を取得でき、細かな異常や病変を確認しやすくなります。

    • 迅速な画像取得

      撮影後、すぐに画像を確認できるため、診断が迅速に行えます。

    • データ保存と共有

      画像データはデジタル形式で保存でき、必要に応じて他の専門医と共有することが容易です。

    • 低被ばく

      デジタルシステムは、従来のフィルムよりも放射線量を低減できるため、安全性が向上します。

  • その場で検査結果を共有できる
    デジタル顕微鏡
    香芝市の花咲く動物病院が導入するデジタル顕微鏡は、従来の光学顕微鏡に比べて高解像度の画像を取得でき、さらにその画像を保存することができます。
    また別モニターで飼い主様との情報共有も可能となりました。
    具体的な用途
    • 血液検査

      赤血球、白血球、血小板の数や形態を観察し、貧血、感染症、血液疾患などを診断します。

    • 尿検査

      尿中の細胞や結晶を観察し、腎臓病、尿路感染症、結石などを診断します。

    • 細胞診

      腫瘍やリンパ節から採取した細胞を観察し、がんや炎症の有無を確認します。

    • 寄生虫検査

      糞便や皮膚サンプル中の寄生虫を検出し、寄生虫感染症を診断します。

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      内視鏡
      鼻、喉頭から食道、胃、十二指腸、一部小腸までの上部消化管、また大腸などの検査を行うことができます。
      胃腸炎や粘膜面に発生した腫瘍や炎症などの原因を特定するために組織を採取する目的で、内視鏡検査を実施します。
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      自動血球計数装置
      血液中の赤血球、白血球、血小板の数、ヘモグロビン濃度などを調べる機器です。貧血や炎症の有無、血液凝固異常などを調べる機器です。
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      血液生化学分析装置
      採取した血液から各種成分を計測し、糖尿病、肝臓病、腎臓病などの診断、病態の程度を把握します。
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      遠心分離機
      検査のため血液や尿を遠心分離する機器です。
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      眼圧測定器
      眼圧の測定をします。緑内障の早期診断、その他、ぶどう膜炎など眼内炎の診断に用います。より簡便で動物のストレスが少なくすみます。
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      自動生化学分析装置
      身体の大きさから採血量が限られる仔犬、仔猫や小型エキゾチックペット、小鳥、爬虫類などでも、微量の血液で甲状腺ホルモンの測定をはじめとする幅広い評価が可能です。

精密な治療・安全を支える先進設備

  • 手術時間の短縮・負担を軽減
    半導体レーザー装置
    半導体レーザーを利用して凝固切開や止血および血管のシーリングができます。凝固切開は迅速で安全かつ正確な止血や切開を行えるうえ、血管シーリングは結紮糸を利用する必要がないため、体内に異物を残さず手術を行うことも可能となり、縫合糸反応性肉芽腫の発生を抑えることが出来ます。手術時間の短縮にもつながるため動物への負担も軽減できます。
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      麻酔モニター&人工呼吸器
      心電図・心拍数・脈拍数・呼吸数・血圧・体温・ETCO2・SpO2・麻酔深度等をモニターし、わずかな生理機能の変化を早期に把握・対処が可能。また、人工呼吸器を導入し、吸入麻酔時に人工呼吸が必要な場合でも、安全に呼吸管理を行うことができます。
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      超音波吸引装置
      超音波を利用して超音波吸引を行うことができます。血管や神経にはダメージを与えず実質臓器の乳化を行うことができるため、腹腔内腫瘍の摘出などに適しています。この装置を利用することで手術時間の短縮にもつながり、動物の負担を減らせます。
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      高圧滅菌器
      高圧・高温高速滅菌できる機器です。熱を加えて手術器具やガウンなどを滅菌して使用します。
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      ICUユニット
      ICUユニットは、高濃度酸素室として温度や湿度もコントロールできる優れた装置です。呼吸器疾患や心臓病で呼吸困難に陥っている動物に対して、高濃度の酸素を供給することが可能です。
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      歯科用マイクロエンジン
      主に臼歯のトリミング使用するユニットです。ハンドピースの先端に色々な形状のドリルを装着して歯を削ります。